2004年12月18日作成
2004年12月31日更新
The Special Providence - 旅行日記 - 岐阜旅行(2004年09月18日)(その2)
(その1), (その2), (その3), (その4), (その5), (その6), (その7), (その8), (その9)
これを書いている時には、既にこの線の電車のパステルカラーへの更新の話が伝わってきているのですが、私の訪問時にはまだ従来カラーでした(写真11)。新しい鮮やかな色も見たかったものです。内部駅から近鉄四日市方を眺めたのが(写真12)ですが、普段使われる本線のレールと側線のレールの違いがよくわかります。どちらかというと本線側のレールのレベルに違和感があって、側線の方がそれっぽい感じがします。
内部線で日永駅まで引き返し。この駅は無人ですが、自動券売機があります(写真13)。内部線は駅本屋側の2線を使い、一番外側の1線が八王子線に使われています。一応内部線の列車は内部行きと近鉄四日市行きで線を使い分けているようですが、日中は30分ヘッドで運転されていてこの駅では主に八王子線の列車と交換しているだけなので、あまり意味がありません。朝ラッシュ時に増便される時などに役に立つのでしょうか。駅本屋側のホームから、八王子線の列車を待ち合わせている近鉄四日市行きを撮ったのが(写真14)です。
構内踏切を渡って3番線へ(写真15)。この三角形のホームは、小野田線の雀田駅とか名鉄西尾・蒲郡・三河線の吉良吉田駅とかを思い出してしまいます(吉良吉田駅は三河線廃止されてしまいましたが)。まもなく西日野行き入線(写真16)。当然ながら内部線とは同じ車両。
八王子線は日永と西日野の1駅間だけを走る路線です。一体全体どうして八王子線などという名前が付いているのか、たった1駅のために走る意味があるのか、と思ってしまいますが、実はかつては西日野より先まで伸びていて、終点が八王子という駅だったようです。調べてみると確かに西日野より少し先まで行ったところに八王子という地名があります。台風で被害を受けて廃止になったのだとか。その時は日永駅から全線が運休になりながら、日永-西日野間だけ運転を再開して残りが廃線になっています。それもまた1駅だけ再開する意味があったのかと問いたくなるような運転再開です。西日野駅から日永方を見ると、田んぼや住宅の中を綺麗にまっすぐ線路が伸びていて印象的(写真17)。軌間の広い線路よりよっぽど「線路は続くよどこまでも」の感じがすると思うのは私だけでしょうか。ここより先に線路がかつては続いていたはずにも関わらず、西日野駅は頭端形の構造(写真18)。棒線駅で頭端も何も無いかもしれませんが、線路の突き当たりは駅舎です。駅舎を建て直したのでしょうか。
西日野から引き返してきて近鉄四日市駅到着。今度は湯の山温泉へ行く湯の山線です。こちらはちゃんと標準軌で名古屋線と接続されていて高架上のホーム(写真19)。以前近鉄の特急系統図を眺めて「へぇ、こんな支線にも特急が走っているんだ」と思ったものですが、特急は廃止されてしまいました。温泉自体が流行らなくなったのか鉄道で行く人が少なくなったのか。両方だと思いますが。ともあれ、普通の電車で普通に湯の山温泉駅到着。実際の距離で見ると、鈴鹿線と内部線と八王子線を合計したより湯の山線は長いはずなのですが、あまり印象がなく書くことがありません。湯の山温泉駅到着時は猛烈な雨になって外へ出ることができませんでした(写真20)。
(その1), (その2), (その3), (その4), (その5), (その6), (その7), (その8), (その9)
岐阜旅行(2004年09月18日)(その2) - 旅行日記 - The Special Providence
© SpecialProvidence.net 2004, All rights reserved.
webmaster@specialprovidence.net