2004年10月23日作成
2004年10月24日更新

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東京周辺探訪(2004年07月01日)(その3)

The Special Providence - 旅行日記 - 東京周辺探訪(2004年07月01日)(その3)
(その1), (その2), (その3)

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歩いて押上駅到着。都営浅草線に乗って大門まで行き、浅草線を完乗。続いて昨日と同じ乗換をして大江戸線へ。これで都庁前まで行って、これにより大江戸線も完乗(従来の乗車区間は光が丘-都庁前-飯田橋-蔵前-大門だったので)。1駅戻って新宿から都営新宿線に乗り、本八幡まで行って、これで都営地下鉄を完乗し、これにより東京の地下鉄の全線乗車を達成しました。地下鉄の全線乗車は札幌、横浜に続いて3箇所目ということになります。神保町へ戻ってきて、半蔵門線で三越前、銀座線で新橋へ。

新橋にやってきたのは、友人らとせとうち旬彩館を訪れて夕食を取る約束をしていたため。以前愛媛出身の友人の実家を訪れた時に宇和島で鯛めしを振舞われ、大変美味しかったため「また食べたいねぇ」と当の友人としていたところ、ここで鯛めしを食べられることが判明、今日訪れることとなりました。新橋の駅のすぐ目の前で、地下鉄からだとちょうど外に出てきたところにあります(写真24)。友人らと合流して早速食べました。鯛めしです(写真25)。鯛の刺身が載っていて、しょうゆと生卵をかけて食べます。激しく旨いのですが、やはり宇和島で食べたものに比べると量も少なく味も劣るように思われます。また宇和島行きたいですね。


翌日(日曜日)、茨城県の佐貫においしいうなぎを食わせる店があるというので、昨日鯛めしを食べたのとは別な友人と出かけることになりました。佐貫までのきっぷをどうしようか検討した挙句、あまり得にはなりませんが、ホリデーパスを使うことにしました。常磐線で佐貫へ移動。友人は千代田線から直通で常磐線へ現れるということで、佐貫の駅で現地集合ということになり、携帯メールで連絡を取り合いながら時間調整をしつつ佐貫へ向かいました。こちらの方がかなり先に出発してしまったために柏で降りてE501系を撮影したり(写真26)、我孫子で降りてE231系を撮影したり(写真27)してゆっくりと佐貫に到着しました。


さて、佐貫までやってきました。目当てのうなぎ屋は伊勢屋です。佐貫駅の西口から歩くこと約10分、巨大な国道6号線バイパスの高架橋を工事している下に伊勢屋がありました(写真28)。牛久沼のほとりです。旅館みたいなつくりです。奥の方に案内されると、普通の食堂のようなテーブルに椅子席が並ぶ部屋でした。昼時ということもあってかほぼ店内は満席に近く、窓際は全部埋まっていたので中ほどの席に。早速うな丼を注文(写真29)。これがまたかなりうまいです。あっというまに食べてしまいましたが、急いで食べたのがちょっともったいないですね。もう少し食べたいと思ってしまいました。わざわざ東京から来た価値がありました。おまけに定価¥1300のところをウェブのクーポンを印刷して見せるだけで¥1000になるというのはかなりのディスカウントです。聞くところによるとうな丼対象のクーポンですが交渉次第でうな重も同程度のディスカウントになるらしいです(友人談)。そして、帰りがけにクレジットカードが使えるというので友人が手持ちのView Suicaで支払おうとしたところ、事件が発生しました。View SuicaはSuicaとして使えるのでICカード。これにクレジットカードにおなじみの番号や有効期限、名義人のエンボス加工をしてしまうとICカードが壊れてしまうので、View Suicaはクレジットカードとしては珍しく、エンボス加工がしてありません。裏面にCATに通すための磁気コードは付いていて、今時CATを備えていない店などほとんどないのでこれで問題ないのですが、なんと伊勢屋はCATを設置していませんでした。カードを渡すと、例のカーボンで伝票に番号を写し取る機械でガコンとやって番号を写し取ろうとしますが、当然エンボスレスなので番号は写りません。「こんなの初めて見た」と店主はびっくりしながら手書きで写し取っていました(苦笑)。こんなこともあるんですね。私などは逆にあの転写機械の方を初めて見ました。


佐貫といえば、関東鉄道竜ヶ崎線が来ています。せっかくここまで来たので竜ヶ崎線に乗っておくことにしました。佐貫から竜ヶ崎まで、両端の駅を入れてもわずか3つしか駅がない短小路線です。関鉄の佐貫駅はJR駅の東口側にあり、独自の1面1線を構えていました。単なる棒線駅で、JRとの線路の接続はありません。こんな短小路線なのでJR取手に来ている関東鉄道常総線の車両基地へJR線経由で回送してメンテナンスしているのかと思っていましたが、そうではないようです。西武多摩川線の車両はそうやっているんですけどね。5回分使用可能な土休日回数券が4回分の値段で買えるということで、2人で往復すればちょうど4回分。普通乗車券を買うよりはと思ってこれを買いましたが、残りの1回は使うあてもなく、結局そのまま今でも私のクリアファイルに保存されています。


平地の中をしばらく走って竜ヶ崎駅到着。竜ヶ崎は市の中心部に近いだけあって駅の周りが街になっています。しかし駅舎は古いもの(写真32)。ここに車両基地と検修工場を兼ねた施設と思われるものが脇にありました(写真33)。おそらく貨物扱いも昔はしていたのではないかと思われる風情。調べてみるとやはりかつては車扱い貨物が来ていたんですね。その頃は国鉄線と線路が繋がっていたはずですが、痕跡は見つけられませんでした。


その後、横浜で夕食を一緒に取ってから、新横浜駅から新幹線に乗って戻ってきました。東京周辺でいろいろ面白いものを見てまわりましたが、まだまだ東京で見残したものが多いなということを痛感してしまう、今回の旅行でした。


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